
県限定電子マネー「エール」誕生
富山県限定の電子マネー「YEL」は、富山の活性化を目指し、21日からサービスを開始しました。特集映像ではYELの使い方からYell TOYAMAで実現したいことなどわかりやすくまとめられています。
サイト上にある約3分の映像は期間限定で見れますので是非ご覧ください。
県限定電子マネー「エール」誕生|NHK 富山県のニュース
以下、NHK 富山 NEWS WEBから抜粋
富山県限定の電子マネー「エール」は、地元の活性化を目指し若手の経営者が中心となって、21日からサービスを始めました。
「エール」は、県内だけでなく富山を応援したい県外からも資金や人を呼び込もうと、ネット上で1エール=1円で交換することができる仕組みで、スマートフォンで店頭などに表示されているQRコードを読み取ることで、現金を使わずに代金を支払えます。
現在、「エール」で購入できるのは、▽富山産の魚介類を使ったすしや観光ツアーのセット、それに▽鋳物の製作体験などおよそ20の商品で、来年の秋ごろには200まで増やしていくことにしています。
「エール」のサイトには、全国の消費者が直接富山の企業に応援メッセージを届けることもできる機能も設けられています。
発起人のひとりで富山市で酒蔵を営む桝田隆一郎さんは「県内にはすばらしい商品を作っている企業がたくさんある。富山を応援したい人たちに地元の魅力を直接アピールできるファンクラブのようになれば」と話しています。
是非、富山県の皆様、チェックよろしくお願い致します。

Yell TOYAMA 運営事務局からのお知らせです。
昨日、富山県の各種メディアから取材を受けました。Yell TOYAMAはローンチが近づいていますが、今回の取材で、Yell TOYAMAの使い方から、私達がこのプロジェクトで実現したいこと、さらにYell TOYAMAで富山県の方々がどのように変わるのかなど、お話させて頂きました。Yell TOYAMA事務局 濱川が取材を受けております。
NHK:オンエア日は未定
チューリップTV:15日(水)18:15からのニュースでオンエア予定
富山テレビ:7日(水)18:14からオンエア予定(※こちらは音声取材)
是非、富山県の皆様、チェックよろしくお願い致します。
写真はNHK富山の方と桝田酒造店の桝田社長です。

Yell TOYAMAアンバサダーの富山の遊び場さんによる取材記事がアップされています。
富山の遊び場!ライターのサンソンさんとYell TOYAMA事務局 濱川の一問一答のインタビュー、是非ご覧ください。
https://toyama-asbb.com
富山の遊び場
富山の遊び場!で大切にしているのは「思い」です。
決して、観光ガイドや口コミサイトを目指している訳ではありません。
美味しいものは美味しい。
面白くないところは面白くないと言う。
そんな当たり前のことを伝えるメディアを作っています。
サンソン
富山の遊び場!ライター
ライター業を行ないながら富山の魅力を探し続ける。色々こじらせており、自分のことをアタイって言う。北日本新聞フリーペーパーFuture執筆、富山テレビ出演など。
富山県の事業者・投資家によって設立したYell TOYAMAプロジェクト(運営事務局:富山県富山市)は、地域応援通貨『YEL』と『YEL』と連携したブロックチェーンアプリケーションを活用した観光客誘致、地域消費の促進、中小企業の資金調達など、富山経済を活性化する事業『Yell TOYAMA』を2018年11月に開始することをお知らせします。
地域応援通貨YELによる地方経済の構造改革
地域応援通貨YELはSAMURAI Security株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:濱川智)が開発した、ブロックチェーンによって全ての取引を記録・管理する安全性の高い暗号通貨です。
YELは単なるキャッシュレス決済の手段としてではなく、お金と一緒に地域を応援するメッセージを贈るYOSEGAKI機能を内包するなど、地域を応援する「応援経済」を実現するための地域通貨として生まれました。YELのウォレット(財布)はスマートフォンで管理され、専用の市場やオークション、地域事業者を支援するクラウドファンディングと直結、地域への応援や消費、投資や寄附などの行動を促します。
地域応援通貨YELは距離や時間の壁を超えて世界と地域が「お金(地域通貨)」を通じてつながる「地方経済の構造改革」の基盤となることを目指します。
地域とファンがつながる富山活性化プロジェクトYell TOYAMA

Yell TOYAMAは、雄大な立山連峰を望む自然環境と富山湾の恵まれた海の幸、製薬や鋳物などの伝統産業、そして幸福度ランキング上位の常連である富山県に溢れる魅力を「価値」として国内外に流通させるプロジェクトです。
これまで価値化されてこなかった地域の体験や出会い、文化や技術に触れる権利などをYELによって売買できる富山市場やオークションの運営、富山に愛着を持つ人々からの寄附や出資の受け皿となるクラウドファンディングや募金箱の運営を通じて、地域事業者と富山を応援するファンによるコミュニティを形成、持続的な地域創生と富山における消費・投資の最大化を図ります。
また、ブロックチェーン技術の導入により、地域事業者の市場やオークションへの出店費用を無料に、売買の際の決済手数料を1%と極めて低水準に設定したことで、地域事業者の参加を促進し、地域主導の地方経済の活性化を目指します。
Yell TOYAMAの展望
2018年11月にウォレットおよび市場を開設。Yell TOYAMAならではのチケット商品や優待商品の売買、地域事業者への寄附や募金、行政との連携を開始します。
2019年より、県内イベントへの導入、着地型観光との連携、インバウンド需要に対応するための多言語化、海外でのPRなどの活動を積極的に行います。
2020年には世界中からYell TOYAMAへアクセスできる環境をつくり富山と世界が「お金(地域通貨)」でつながる地域創生のTOYAMAモデルを国内外に展開いたします。

Yell TOYAMAの運営体制
事業運営
Yell TOYAMA運営事務局(SAMURAI Security株式会社)
〒930-0004 富山県富山市桜橋通り3-1
富山電気ビルディング 本館2F
ご連絡先 info@yell-toyama.org
出資者・発起人
・株式会社桝田酒造店
・塩井保彦
・株式会社釣屋魚問屋
・前田薬品工業株式会社
・株式会社新日本コンサルタント
・浦田典子
・株式会社ワプラス
(順不同)
本リリースに関する問い合わせ先
富山県での取り組みに関する問い合わせ
Yell TOYAMA運営事務局
ご連絡先 info@yell-toyama.org
地域応援通貨Yell ブロックチェーンに関する問い合わせ
SAMURAI Security株式会社
ご連絡先 info@samurai-sec.jp